当事務所は離婚・男女問題のご相談、ご依頼が多く、私自身特に力を入れて取り組んでいる分野で御座います。
おかげさまで多くの皆様から「大変満足!」のご評価を頂いております。
男女問題、離婚問題は、特に感情の問題が絡むものです。事件を進めるにあたっては、法律的なサポートはもちろん、依頼者様のお気持ちの問題、心のサポートが不可欠です。
まずはお電話またはメールにてお気軽にご連絡下さい。
解決事例(一例)
・妻から自分の夫と不貞関係にあったことを理由に慰謝料請求された女性側代理人として、交渉により慰謝料の請求額を大幅に減額できた例
・性格の不一致を理由として妻側から離婚調停を申し立て、夫側に離婚を認めさせ財産分与として自宅不動産の売却代金の約半額の支払いを得た例
・交際していた男性から別れた後に交際中に金を貸したなどとしてその返還を求める訴訟を提起された女性側代理人として、返す合意がなかったとの主張が認められ、全面勝訴した例
・妻側から不貞を理由として夫側と示談交渉し、慰謝料約1000万円の支払いを得た例。
法的サポートはもちろん、心理面でのサポートも念頭に置いて「幸せになるための解決」を目指します。
人間同士の様々な紛争・トラブルは、時に感情の問題も絡みます。事件を解決するにあたっては、法律的なサポートはもちろん、ご依頼者様のお気持ちの問題、心のサポートが不可欠です。
私は慶應義塾大学人間関係学科を卒業しておりますが、そこで学んだ心理学、教育学の知識経験も踏まえ、ご依頼者様のお悩みやお気持ちに寄り添い、心理面でのサポートも念頭に置いて、「幸せになるための解決」を目指して事件に取り組んでおります。
また、これまで多くのテレビ出演、大学等での講師の経験も活かし、皆様に親しみやすくわかりやすい弁護士でありたいと考えております。
当事務所は、地道な努力・緻密な分析によってご依頼者様と共に悩み、ご依頼者様のメリットの実現を目指します。
弁護士としてこれまで、いろんな事件に関わってきました。
その中でいつも心がけていることは、依頼者にとっての本当のメリットは何か、その最大のメリットを実現するためにはどうすべきかということです。
実はそのことが最もむずかしいことで、そのことにいつも翻弄されるというのが正直なところです。しかし、依頼者の方と一緒に悩み、依頼者のメリットが少しでも実現できたときの喜びは、弁護士にとっては何よりのものです。だけど、その喜びは依頼者の方と分かち合えるものでなければ意味がありません。
私は、弁護士としての仕事は、ひとつひとつの依頼事件をきめ細かく資料を分析したりする地道な努力がなければ、そういった喜びにはつながらないと考えています。
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